Q&A
よくある質問
全般
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当院ではお待ち時間短縮のため予約制を導入しております(当日予約も可)。
ご予約がない方も受付しておりますが、予約優先のため混んでいる場合にはお待たせをしてしまうことがあります。ご了承ください。
※超音波検査、ホルター心電図検査はご予約なしの場合お受けできない場合がございます。
当院は、お手洗いも含め全面バリアフリーとなっています。安心してご受診ください。
オンライン診療とは、患者さんが来院されることなく、医師と電子媒体でお話をして、お薬を処方するシステムです。
当院でも、2020年4月から導入しております。詳細はこちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の対策のため、措置的に今は初診の方でも、お薬を処方できます。総合病院や大学病院などに通院中の方で、現在通院が難しい方などもご相談いただけます。
英語で受診いただけます。
受付では、英語の問診票をご用意しております。
駐車場は完備しておりませんので、近隣のコインパークをご利用ください。
駐輪場はご利用いただけます。受付で場所をお伝えいたしますのでお問い合わせください。
申し訳ございません。
現在は、現金のみの取り扱いとなっております。
診察 / 検査
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- 循環器系の疾患、糖尿病、生活習慣病及びそれらの疑われる症状をお持ちの方。
- 健診にて異常を指摘された方。
- 禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群、動脈硬化予防ドック
- その他、一般的な風邪症状や花粉症等、お体のどのようなご相談でも承ります。おかかりになる症状について、当院で診察可能かご不明な場合はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
■血液検査、尿検査
検査項目により診察時に結果が出るもの、後日結果をお伝えするものがございます。
※血糖値、ヘモグロビンA1c(HbA1c)、尿蛋白、尿糖、尿潜血…ご希望、ご病状に応じて検査当日に結果をお伝えすることができます。
■当日に結果が分かる検査
心電図、超音波(エコー)検査、レントゲン、骨密度、CAVI検査(動脈硬化検査)、インフルエンザ/溶連菌迅速検査、24時間ホルター心電図(24時間お体に携帯用の心電計を装着いただきます。機器返却後、当日結果をお伝えすることができます。※解析に30分程お時間をいただきます。)
■後日再診にて結果が分かる検査
- 各種健康診断
- 大腸がん検査(便潜血検査)
- SAS簡易検査(睡眠時無呼吸簡易検査)
■当院で出来ない検査
CT、MRI/MRA設備、内視鏡検査(胃カメラ)はございませんので、診断で必要となった場合は近隣医療機関へご紹介、ご予約をお取りいたします。専門機関で検査を受けていただき、後日当院で結果のご説明・フォローアップをさせていただきます。
通常通りご受診いただいて、ご相談が可能です。
現在の治療に不安があったり、分からなかったりする場合は遠慮なくご相談ください。
はい。循環器・糖尿病の小児の診察および、風邪やワクチン、胃腸炎などを承っております。新生児の診察は行っておりませんので、
小児科にお問い合わせください。
お薬について
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厚生労働省より、無診療治療が禁止されております。診察を受けていただいての治療となります。
検査・診察を受けていただいた上で、患者様の体調にあわせた処方日数を調整しております。慢性疾患をお持ちの方も定期的に検査・診察が必要となりますのでお願いいたします。
お仕事でご受診の時間がなかなかとれない等、定期受診の間隔についてはご相談ください。
※尚、法で処方期間に上限が定められている薬もございます。
お薬には、そもそもの目的とする作用(主作用)と、それ以外の作用(副作用)があります。
副作用というと悪いものという印象がありますが、目的とする作用以外の作用を副作用と言いますので悪い物ばかりではありません。
たとえば、一部の降圧薬に心臓の働きを良くする副作用があることも良く知られています。
患者さんお一人お一人で、何を目的にするかが異なることもありますので、良くご相談しながら、また採血等で、悪い副作用がないかを確認しながら投薬を行います。
高血圧、高コレステロール、糖尿病などのご病気は、まずはお食事・運動療法が基本になります。
しかし、お食事や運動ではなかなか正常範囲に入らない場合、お薬を飲んでいただいても、正常化することで、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を防げることが分かっています。
ご病状に合わせて、様々な治療形態がありますので、まずはご相談ください。
糖尿病 / 高血圧
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はい。
糖尿病は、特に症状がなく進行する病気です。
健康診断で血糖が高めといわれた、家族歴に糖尿病がある、最近疲れやすい、だるいなど、気になることがあればいつでもご相談ください。
高血圧や糖尿病は、風邪などとは違って、根治をするものではありません。
しかしながら、食生活が変わったり、運動をするようになったり、あるいは体重を減らしたりという、お食事・運動療法でお薬が必要なくなることも良くみられます。
また、血圧や糖尿のお薬に、習慣性があるわけではありませんので、飲まずにいられなくなったりすることはありません。
御相談いただけます。
特に妊娠糖尿病、妊娠高血圧の治療は、通常の内服治療が行えませんので、お食事運動などの治療についてもお話をさせていただけます。